— Ibaraki Educational Research Association —

WEBページ運営委員会

  • HOME »
  • WEBページ運営委員会

令和5年度 Webページ運営委員会の活動について

1 Webページ運営委員会について

(1)目的
   Webページの充実を図り会員の役に立つ情報発信を行い,教育研究の充実に資する運営を目指す。

(2)組織
   Webページ運営委員

担当役員委員長   柳 研二 (学校長会・教育研究会代表)水戸市立稲荷第二小学校
副委員長  興野 庄一(教育研究会代表)水戸市立飯富中学校
副委員長  細谷 康之(学校長会代表)水戸市立酒門小学校
各教科領域研究部長
各専門委員長

(3)活動内容
   ①「教育プラザWebページ管理委員会」及び「各団体のWebページ運営委員会」との連携,情報の共有
   ②Webを介した情報発信を推進していくための,運営内容及び運営方法の改善
   ③掲載内容の検討と定期更新
   ④「各研究部」「各専門委員会」等の資料や活動の成果の掲載等,Webページの活用
   ⑤過去の情報に関する掲載内容の精選及び更新情報の周知
   ⑥アフターコロナでも業務軽減のために,オンラインによる会議や動画配信の有効活用の推進

2 令和4年度の成果及び課題

〈成果〉
 ・ 「教育プラザWeb管理委員会」「各団体のWebページ運営委員会」との連携,情報の共有を図ることができた。
 ・ 掲載内容の検討と定期更新「各研究部」「各専門委員会」等との連携,協力による資料や活動の成果の掲載等,Webページの活用を図ることができた。
 ・ 本年度もコロナ禍で様々な制限があった中,Web会議システム(MeetやZoom)や動画配信を有効に活用するなど,Webを活用した情報発信を推進していくための運営の改善を図ることができた。
 ・ 関ブロ茨城大会等に当たる教科や領域については,各研究部ページのトップから情報をリンクすることにより周知を図ることができた。
 ・ これまで教育情報ネットワークにあったみんなの広場がなくなったので,研究部のページを利用して申し込み等を行った。

〈課題〉
 ① 過去の情報に関する掲載内容の精選及び閲覧する機会を多くすること。
   →研修会の申込等のWeb化の推進等
 ② 各研究部のWebページの充実を図り,会員の役に立つ情報発信を進める。
   →研究成果や研修会の資料等の各研究部のWebページへの掲載等
   →研修会での講演資料などを著作権を確認した上で,各研究部に掲載できるようにする。
   (発表や講演動画のオンデマンドの活用)
 ③ 働き方改革の推進
   →オンライン会議や動画配信,ハイブリッド会議など,働き方改革を踏まえ,必要に応じた出張のもち方を推進する。

【参考】Webページ更新の留意点等
 ◎ 各研究部長,各専門委員長が必ず更新データの確認をして,Webページの更新を進める
 ※ セキュリティの確保のため更新の方法の周知は,各研究部長,各専門委員長と各Webページ担当者のみとする。
 ※ Webページ更新時の注意事項
 ・データを送信する際は,PDF,Word,Excel形式を原則とする。
 ・画像(写真など)のデータ容量を小さく(圧縮)してから送信する。
 ※ 個人情報の閲覧制限について
 ・個人情報の保護に関して,管理規則に明記し,閲覧制限等をかける。
 ・個人情報の掲載に関しては,管理責任者が認めた場合に限り,本人の同意を得て行う。
 ・氏名や顔写真などについて,配慮する。
 ・必要に応じ,「会員のページ」をつくり,パスワードを入力しないと,会員以外は閲覧することができないようにする。
 ※ 更新情報の周知について
 〇教育研究会のトップページにある「最新ニュース」に掲載する。

PAGETOP
Copyright © 茨城県教育研究会 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.