設立の経緯

本研究会は,昭和22年11月に「茨城県学校衛生研究会」という名称で,学校保健推進のため,専門職である養護教諭がお互いに連携をもって研修することを主たる目的として発足しました。

その後,昭和28年に「茨城県養護教員部会」と改称,平成2年には現在の「茨城県養護教諭会」となり,発足時80名だった会員数は912名(令和4年5月現在)となるまでに大きく成長し,各種活動を展開しています。

主な事業内容

1 学校保健に関する調査及び研究
2 研修会・研究発表会等の開催
(全会員対象の研修会(年3回) 理事研修会(年3回))
3 会誌「すこやか」の発刊(隔年),研究集録等の発刊
4 教育機関・関係諸団体との連絡提携
5 その他,この会の目的達成に必要な事項