茨城県小中学校教頭会は、政策提言能力を備えた職能研修団体として、会則に示された目的を達成するため、次の方針に基づき活動を推進する。
１ 研修活動の充実を図る。
県下５ブロックとの連携を深め、研究大会・研修会の充実に努め、職能の向上を図る。
(１) 第５６回研究大会つくば大会の充実・改善(全公教・関ブロ研究大会との連携)
(２) ブロック教頭会主催の研修会や、郡市教頭会主催の研修会に対する支援
(３) 各研修会における成果の共有
２ 要請活動の充実を図る。
県校長会との連携のもと、教育水準の維持向上に必要な教育諸条件の整備・充実を求める活動を推進する。
(１) 現状把握および副校長・教頭の要望を把握するための調査
(２) 要望事項のとりまとめおよび検討
(３) 全公教を通じた国への要請活動、および県校長会と連携を図った県への要請活動
３ 組織の発展・強化を図る。各専門部との連携を深め、組織の円滑な運営を図るとともに、組織発展・充実のための活動を推進する。
(１) 役員および事務局体制の充実および連携強化
(２) 専門部体制の充実
(３) ブロック教頭会および郡市教頭会との連携強化
(４) 県校長会および教育関係諸団体との連携強化
(５) 組織改革の推進
４ 平成２８年度第５７回関東甲信越地区公立学校教頭会研究大会茨城大会の準備をする。
(１) 準備委員会(または実行委員会)の組織強化
(２) 運営要項の検討および作成、並びに運営要項に沿った準備活動
